袴レンタルで人気のショップ徹底比較ガイド

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袴レンタルの人気は予約の便利さにあり!簡単5ステップで検討

いざ袴の予約をしよう!となったとき、はじめて直面する疑問が出てきます。
それは、袴の予約そのものの手順だったり、どこで申し込めるのかだったり。
具体的にこの袴がいいなとなんとなく思っていても、いざそれを予約するとなったら、どこから申し込めば一番簡単で、一番手っ取り早いのか?
損のない、一番いい方法で袴の予約をするのなら、必ず知っておきたいことがあります。

  • どこで申し込めるの?
  • どこで予約するのが一番手っ取り早いの?
  • 予約の流れはどんな手順を踏んでいくの?
  • 最初から知っておいた方がいいことはあるの?

はじめての袴レンタルなら、なおさら知っておきたい、袴の予約についてまとめてみました。

目次

  1. 袴の予約をするなら、窓口はこの3つ!レンタルで一番便利な方法を探す
  2. 袴の予約、店頭とネットで大きく異なるのはガイドがあるかないか
  3. 簡単5ステップ!大まかな予約の流れだけでも予習し、疑問を解決しておこう
  4. まとめ
  5. あわせて読みたい、レンタル袴の予約で役立つコラム一覧

袴の予約をするなら、窓口はこの3つ!レンタルで一番便利な方法を探す

袴を予約しようと考えたとき、3つの申込窓口が挙げられます。

  • 近くのレンタル袴ショップへ直接行く
  • 学校で開催される袴の展示会に直接行く
  • ネットでレンタル袴を探して予約をする

どれが一番あなたに合っているのか。
どれが一番手っ取り早く、簡単に袴のレンタル申込ができるのか。
それは人それぞれの事情によって異なります。

たとえば、学校に授業を受けにいくタイミングで展示会が開催されていて、かつ、時間にも余裕があるのなら、大学内の展示会に行くのが一番便利で手っ取り早く袴の予約ができます。
一方で、もう授業もあまり出る必要がなく帰省中のため、家から簡単に申し込みたいという人にはネットでの予約が便利でしょう。
このように、人それぞれ、予約の便利さが異なることがわかります。

そこであなたに考えていただきたいのは、次のうち、どの方法が一番自分に合っているのかということ。
順に見ていきましょう。

近くのレンタル袴ショップへ直接行く

人気のショップへ予約をしに行く

自宅の近くや行ける範囲に、袴のレンタルショップがあるなら、直接行く方が便利で一番信頼ができます。
というのも、はじめて袴を着る場合、それがきちんと自分のサイズに合っているのか・コーディネートは自分にしっくりくるものなのか、実際に触れて試着をしてみることで確かめることができるからです。

袴をレンタルされる方の中には、下見だけで3店舗以上ハシゴする人もいるという話。
いろいろなショップで実際に袴を着て、自分に合っているものなのか確かめ、「これ!」という一着に出会うため、時間をかけられる人もいます。

袴を選ぶ時間は、ショップに行ってからおよそ30分程度、一店舗で決めてしまう方もいれば、一店舗につき1時間は悩み、それを3店舗分繰り返される方もいらっしゃいます。 熟考する人、即決する人。
性格はさまざまですが、たった一着の気に入る袴を探すため、みなさん真剣なのは同じです。

学校で開催される袴の展示会に直接行く

人が集まる人気の学内展示会でレンタルをする

ショップに直接行くよりも便利で都合がいいのが、大学内で開催される袴の展示会に行くことです。
袴の展示会といっても、そう堅苦しいものではありません。
普段ショップに並んでいるような袴が、ショップに並んでいるようなレイアウトそのままに、大学内の会場に設置されるだけ。
移動式店舗のような形で、気軽に行って、袴を予約することができます。

さらに便利で都合がいいと感じる点は、来店予約の必要がない点です。
来店の予約をしてしまうと、必ず行かないと!という気になってしまい、急な予定変更もできなさそうに感じてしまいます。
ですが学校内で開催される袴の展示会は、およそほとんどのレンタル業者で、来場の予約が必要ないものとなっています。
あなたの都合のいいときに、短時間でも行けてしまえる。
簡単で便利な袴の予約方法となっています。

実際、会場によっては昼休みの間に袴を下見して、放課後に予約をするため再度来場される方も多くいらっしゃる様子です。

ネットでレンタル袴を探して予約をする

ネットで人気のレンタル着物を探す

レンタル袴ショップも遠方なら、展示会に行くのも都合がつかない。
その場合、一番便利なのはネットでのレンタル予約です。
自宅からでも出先からでもできる便利な方法。

ですが、これには一点だけデメリットが生じます。
それは実際に袴の試着ができない点。
サイズ感や着心地がわからないため、卒業式前日に衣裳が届いたときに、「これじゃあ困る!」なんてことになりかねません。
失敗しない袴レンタルのためなら、あまりおすすめはできない予約方法となります。

袴の予約、店頭とネットで大きく異なるのはガイドがあるかないか

同じ人気店でもネットと店頭で異なる点

袴の予約をしようとしたとき、袴の色やデザインの好みを聞いて、候補を絞り、試着もしてくれて、草履や巾着についても聞いて、卒業式までの流れもきちんと説明してくれるのがショップや展示会です。
一方で、袴の色やデザインを検索で絞っていくのも、袴を申し込むのも、オプションをどうするか考えるのも、卒業式までどうしたらいいのか調べるのも、自分でしなければならないのがネットでの予約方法。

どちらがより手間なく済むのかは、あなたの事情や性格によって異なります。
ですが、疑問に思う前に声をかけにきてくれるガイドがついてる方法と、ついていない予約方法とでは、安心感は大きく異なることでしょう。

簡単5ステップ!大まかな予約の流れだけでも予習し、疑問を解決しておこう

人気の衣裳をレンタルするならこの方法

ショップに行くのも、展示会に行くのも、袴を予約する流れはほとんど同じです。
ネットで予約をするときだけ、試着がなかったり、衣裳の受け取り方法や返却の方法が異なるだけ。
ここではショップや展示会に行ったときの袴の予約について、その手順を見ていきましょう。

  1. 袴を予約するため、気に入ったものを試着する
  2. サイズ感や着心地を確かめたら、予約できるかどうか空き状況を確認
  3. 予約ができる袴なら、そのまま申込用紙へ記入
  4. 料金に納得した上で、キャンセル規定や変更、卒業式当日の案内などを聞き、署名欄にサイン
  5. 申込用紙の控えや振込用紙など、必要なものを受け取れば、申込は完了です

これがネットでの予約になると、袴を自分で選び、申込内容を入力し、内容に間違いがないか確認してから申し込み。
多くの場合、振込方法や衣裳の発送などの案内事項は、別途メールやホームページでの確認になるかと思います。

ショップや展示会で袴を予約するとき、必要な持ち物はありますか?

レンタル袴ショップの多くが「よくある質問」として取り上げているのが、この質問でした。

袴を予約する際の持ち物については、申込内容をどうするかによって異なります。
もしあなたが、袴の前撮りを希望するなら、今後のスケジュールがわかるもの。
もしあなたが、家にある振袖を着用して、袴だけをレンタルしたいということなら、お見立てがしやすいよう、振袖の柄裄がわかる画像が必要です。

Q.ショップや展示会で袴を予約するとき、必要な持ち物はありますか?
A.申し込み内容によりますが、共通して言えるのは、生協組合員であれば生協カード。また、レンタルショップの会員カードをお持ちであれば、該当カードが必須ということです。

的確なのは、事前に予約するショップへ問い合わせをしてみることでしょう。

事前にカタログを取り寄せておくなど、ある程度、袴の候補を選んでおくべき?

はじめての袴レンタルでは、なにを選べばいいのか、どんなコーディネートがしっくりくるのか、想像さえつかない人もいます。

あらかじめ袴の候補を選んでいない状態であっても、袴を予約するためにかかる時間は、およそ30分~1時間程度となります。
ただ、数多くあるレンタル袴ショップの中で、どのショップにするかを決めるために、カタログを取り寄せるのはあり。
ショップをハシゴすることなく、一つのショップだけで袴の予約が完結する方が、よっぽど楽だと思います。

Q.事前にカタログを取り寄せておくなど、ある程度、袴の候補を選んでおくべき?
A.ショップや展示会で袴を予約する際は、その場ではじめて袴に触れていただくのでも十分、袴の候補は決まります。
ただ、いろいろなレンタル袴のカタログを取り寄せておくと、今の主流のデザインを知ったり、見比べることができるでしょう。

まとめ

今回ご紹介させていただいたのは、袴を予約するときの手順について。
はじめて袴をレンタルしようと考えたとき、いきなりショップに行くのはハードルが高い!なんていう人もいらっしゃいます。
そういった方々へ向けて、改めて袴の予約の手順をご紹介いたしました。

ここで取り上げているのはショップや学校内で開催される袴の展示会での予約方法。
改めて、袴の予約の5ステップをおさらいしてみましょう。

  1. 袴を予約するため、気に入ったものを試着する
  2. サイズ感や着心地を確かめたら、予約できるかどうか空き状況を確認
  3. 予約ができる袴なら、そのまま申込用紙へ記入
  4. 料金に納得した上で、キャンセル規定や変更、卒業式当日の案内などを聞き、署名欄にサイン
  5. 申込用紙の控えや振込用紙など、必要なものを受け取れば、申込は完了です

ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい、レンタル袴の予約で役立つコラム一覧

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